はじめてのキャンプ
2007年01月10日
今は、「森は生きている」をちょっとずつ読み進めているのですが、今日は、わたしがご飯の用意をしている間に、別の本を読んでいました。ちょっと長いので、独りでは全部読みきれず、残りは、ご飯の後に一緒に
はじめてのキャンプ
思い返してみれば、これが初めて読んだ、いわゆる「絵本」ではない物語でした。
(挿絵は、結構多いんですけどね)
「こんな長いお話、分かるのかな」と思ったのですが、ぐんぐんひきこまれる様子に驚いたのを覚えています。
「○才だから、これくらいだろう」とか、そういう決め付けはよくないですね。
逆に、小学生になっても、赤ちゃん絵本を読んだってよいわけで・・・
本は「○年生にはコレ」みたいな選び方ではなく、感性で選ぶものだなとしみじみ思いました。
で、本の中身なのですが、上記のリンク先にあるdannyboy3さんのレビュー「子どもはどんなときに成長するのか」、これに全く同感なので、あえて触れずにおきます・・・
優しい目とおおらかな気持ちで、子どもを見守れる大人でいたいものですね。
(これが、意外とむずかしかったり)

はじめてのキャンプ
思い返してみれば、これが初めて読んだ、いわゆる「絵本」ではない物語でした。
(挿絵は、結構多いんですけどね)
「こんな長いお話、分かるのかな」と思ったのですが、ぐんぐんひきこまれる様子に驚いたのを覚えています。
「○才だから、これくらいだろう」とか、そういう決め付けはよくないですね。
逆に、小学生になっても、赤ちゃん絵本を読んだってよいわけで・・・
本は「○年生にはコレ」みたいな選び方ではなく、感性で選ぶものだなとしみじみ思いました。
で、本の中身なのですが、上記のリンク先にあるdannyboy3さんのレビュー「子どもはどんなときに成長するのか」、これに全く同感なので、あえて触れずにおきます・・・
優しい目とおおらかな気持ちで、子どもを見守れる大人でいたいものですね。
(これが、意外とむずかしかったり)
通信教材あれこれ
2007年01月10日
勉強を進めるのに、ペースメーカーになるかと思い、いくつか、通信教材の資料を取り寄せてみました。
1:進研ゼミ小学講座
まあ、別に資料請求せずとも、定期的にがんがん送ってきてくださるわけですが・・・
子どもの興味を引くよう、とてもよく研究されているとは思うのですが、あくまでも、学校の勉強の「補習」的な感じで、もう一歩踏み込んだ内容を求めるには、ちょっと違うのかなあという感じでした。
あと、ちょっと付録が多くて、全体的にちょっとごちゃごちゃした印象。
もっと、シンプルでいいと思うのですが・・・
2:Z会
高校生のころ、Z会には少しお世話になったことがあり、その時とてもよかったので、関心を持ちました。
受験向けコースは、3年生以降ということで、1年生の教材は「シンプルになった進研ゼミ」という感じ。
ただ、学習進度的には同じでも、問題文などが、きっちり読み込まないといけない内容になっていて、より思考力がつくように感じました。
3:四谷大塚 リトルくらぶ
「小学校低学年では『知能』を伸ばす。これが四谷大塚の考え方です」というとおり、楽しみながら、幅広い知能を刺激するような内容に感じられました。
計算や漢字のような基礎は、自分でフォローする必要があるけれど、これを進めていけば、高学年になったときに、例えば、算数の問題で、立方体の展開図が出てくるような問題などに、抵抗なく入っていけるのではないかなと思いました。
・・・というわけで、リトルくらぶが、わたしとしては一番いいかなと感じ、娘も「これ、おもしろい」と気に入ったようなのですが、入会金が1万円、月会費が5000円弱。
正直、う~ん、結構イタイなあ・・・といったところです。
四谷大塚は、教材の市販もしているので、通信教育をとらなくても、同様に進めていくことは可能なので(ペースメーカーにはいいのですが・・・>通信教育)、とりあえず、わたしの方で、娘の反応もみながら教材を選択して、進めていこうかなあと考えています。
1:進研ゼミ小学講座
まあ、別に資料請求せずとも、定期的にがんがん送ってきてくださるわけですが・・・

子どもの興味を引くよう、とてもよく研究されているとは思うのですが、あくまでも、学校の勉強の「補習」的な感じで、もう一歩踏み込んだ内容を求めるには、ちょっと違うのかなあという感じでした。
あと、ちょっと付録が多くて、全体的にちょっとごちゃごちゃした印象。
もっと、シンプルでいいと思うのですが・・・
2:Z会
高校生のころ、Z会には少しお世話になったことがあり、その時とてもよかったので、関心を持ちました。
受験向けコースは、3年生以降ということで、1年生の教材は「シンプルになった進研ゼミ」という感じ。
ただ、学習進度的には同じでも、問題文などが、きっちり読み込まないといけない内容になっていて、より思考力がつくように感じました。
3:四谷大塚 リトルくらぶ
「小学校低学年では『知能』を伸ばす。これが四谷大塚の考え方です」というとおり、楽しみながら、幅広い知能を刺激するような内容に感じられました。
計算や漢字のような基礎は、自分でフォローする必要があるけれど、これを進めていけば、高学年になったときに、例えば、算数の問題で、立方体の展開図が出てくるような問題などに、抵抗なく入っていけるのではないかなと思いました。
・・・というわけで、リトルくらぶが、わたしとしては一番いいかなと感じ、娘も「これ、おもしろい」と気に入ったようなのですが、入会金が1万円、月会費が5000円弱。
正直、う~ん、結構イタイなあ・・・といったところです。
四谷大塚は、教材の市販もしているので、通信教育をとらなくても、同様に進めていくことは可能なので(ペースメーカーにはいいのですが・・・>通信教育)、とりあえず、わたしの方で、娘の反応もみながら教材を選択して、進めていこうかなあと考えています。