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Posted by 滋賀咲くブログ at

学童保育

2007年01月31日

我が家は共働きなため、娘は、現在、保育園に通っています。小学校へ入学しても、下校する時間帯には帰宅できないので、学童保育のお世話になる予定です。

昨日、入所予定の学童へ入所のための書類を出しに行ってきました。
簡単な聞き取り調査があるので(アレルギーがあるかどうかなど)、その間、娘は、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちに混じって遊ばせてもらっていたのですが、
「尻込みして、お母さんの傍から離れない子が多いのに、珍しいですね」
と言われました。
順応力が高いと言えばいいのか、単に、どあつかましいと言えばいいのか・・・とほほ。face07

普通は、4月になったら、学校という新しい環境に慣れれば良いだけですが、それに加えて、学童と二つの新しい環境に慣れなければなりません。
本人は、今のところ、とても楽しみにしているようですが、それなりにストレスもあるだろうし、疲れるでしょうね。母としては、ゆっくり見守ることしかできないのですが・・・

いつも外から見ているだけで「狭いところにすし詰め状態だなあ」と思っていたのですが、私たちがお邪魔した時間帯は、もう帰宅してしまった子が多かったようで、至って静かで、折り紙をしている子がいたり、好きな本を読んでいる子がいたり、のんびりまったりした雰囲気でした。
できれば、学校の宿題は、本の朗読などは別として、学童でやって帰ってきてもらいたいのですが、あの時間帯ならできるかなあ。
娘は、我が道をとことん行くタイプで、根気と集中力は、親ばか抜きで素晴らしいものがあるので(ありすぎて、逆に心配なほどです・・・)周りが走り回っている中でも、黙々とやってそうな気もしますがkao08


Posted by そよ風 at 14:27 Comments( 2 ) 働くママ

五十音表

2007年01月31日

娘に「カタカナの表が欲しい」と言われ、買うのももったいないので、昨日、仕事の合間に作ったのですが、娘には、いまいち不評。
ちゃんと、人気アニメのキャラクターのイラストまで入れたのに
「アだったら、あめとか、キだったらきりんとか、絵の入ったのがいい」
と文句を言うので
「せっかく作ったのに、贅沢を言うなぁぁぁーーーー!!!」
と一喝したのですが、ま、言われてみれば、確かに、ちょっと貧弱かもface07

でも、一個一個イラストを描いてる時間までないしなあ・・・と思っていたら、こんな便利なサイトが。
お勉強:キッズ@nifty
九九表や、ひらがな・カタカナ練習帳などが無料でダウンロードできるのです。五十音表もあったので、さっそくプリントしてみました。
これで文句言われたら、もう、母は知らん(笑)

#一応、娘の名誉?のために補足しておくと、渡した時に、ちゃんと「ありがとう」は言ってくれたんですけどねkao08


Posted by そよ風 at 13:09 Comments( 2 ) 国語

教育ママ

2007年01月31日

教育ママをWikipediaで検索してみると、次のようになっています。

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教育ママ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

教育ママ(きょういくママ)とは、我が子の将来に過剰な期待を示す母親を指す。

学校の成績を上げるためにならどんな支出も厭わず、家庭教師、学習塾、予備校への投資には見境がなく、いい学校、いい大学、良い学歴を身につけること、習い事、お稽古、全てが成功への条件と考えるような母親。その実は、自分の思いの通りにならなかった人生の裏返し、再度の挑戦を自分の身代わりとしての子供にやらせている、といった心理的な願望も見え隠れする。 高学歴が地位に直結し、物質的に恵まれた人生が保証された1960年代の高度経済成長期から盛んに使われるようになった。(以下略)
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うはは。また、極端だなあ。
でも、世の中の「教育ママ」に対するイメージって、こんな感じなのでしょうね。
実際、こんな「教育ママ」もいるのだろうし。

でも、そんなに「教育ママ」っていけないことなのでしょうか?
公立学校を否定するわけではありませんが、
(私自身、中学受験なんてしてないですし。高校も総合選抜(住んでいる所で振り分けられます)でした)
大事な我が子の幼児期から学童期、思春期、成人へと成長していく大切な時期を過ごす学校であるのだから、できるだけ良い学校を選びたいと思うことは、自然なことだと思うのですが。
(良い学校の判断基準は、家庭によって、いろいろ考え方があると思います)

地域性もあるのでしょうけれど、わたしの住むところは、みんな地元の公立に行って当たり前というところなので、上記のようなことを言ったら「変人」扱いされそうなんですが・・・

というわけで、自分自身、受験の知識も経験もないから、いろいろ調べながら、メモしていこう、それから、周りにもあまり話せる人もいないので、話せる人に出会えたらなあと思って、このブログを書いているのでした。

mixiでも、下記のコミュニティに参加しています。
子どもと一緒に家庭学習!
がんばれ!中学受験&子育て


Posted by そよ風 at 11:19 Comments( 7 ) 基本方針

ぶっくくらぶ

2007年01月30日

ぶっくくらぶ。
これは、長崎にある童話館という本屋さん(出版もされています)が月2冊、子供の年齢に合わせて絵本を送ってくださるシステムです。

コースが豊富で、小さいいちごからはじまって、くるみ、さくらんぼ、みかん、りんご、ぺんぎん、ジュニア、にそれぞれ小さい、と大きい、のコースがあって0、1歳から中学生までをフォローしています。
我が家では、1歳10ヶ月の時に、大きいいちごコースから始めて、今は、大きいさくらんぼコースを配本してもらっています。
ある程度の年齢まで、良質の本を与えてやれば、高学年くらいになれば、好みもでてくるでしょうし、本を選ぶ目も肥えてくると思いますので、3年生か4年生くらいまでつづけようかと思っています。

ぶっくくらぶを始めて、一番よかったことは、親自身の絵本に対する見方が変わったことだと思います。
親が子どものために本を選ぶことは、とても幸せなことなのですが、どうしても、自分の好みに偏ってしまうんですよね。これを読んでおられる方の中にも、ついつい「絵柄がかわいい」「ほのぼのして、心温まるお話」を選んでしまいがち・・・という方が多いのではないでしょうか。
でも、子どもは、メルヘンの中だけでは、成長できないのですね。時には、残虐に思えるお話も必要なのです。
わたしは、私はこのぶっくくらぶで、「自分で本屋さんに行ったらこれは買わないな」という本を何冊も手に入れました。そして、自分で選ぶ本にも、幅が生まれたと思います。

一緒に入っているリーフレットの内容が、ちょっとお説教くさくて、いやな人にはイヤかもしれませんが(苦笑)わたしは「ああ、こういう見方もあるんだなあ」と適当に自分に都合のいいところだけ、ピックアップして読んでいますkao08
たぶん、郵便局に案内パンフレットが置いてあると思うので、よかったら、見てみて下さい。


Posted by そよ風 at 14:08 Comments( 2 ) 基本方針

あかたろうの1.2.3の3.4.5

2007年01月30日

今朝の2冊目。

鬼の子のあかたろうが帰ったらおかあさんがいない!
そこでいろいろなところに電話しておかあさんを探します。
お買い物の数や電話番号、いたるところに数字が出てきて、ユニークなとても面白い本です。
読んであげるのなら、2~3歳くらいから楽しめると思います。
(うちの子の通う保育園でも、2歳児さんたちは、今、このお話で盛り上がって遊んでいるようです)
もう少し大きな子どもさんなら、字が読めなくても、文章がとてもリズミカルなので、すぐに覚えて、きっと素敵な「あかたろう」になりきってくれると思いますface02


Posted by そよ風 at 11:04 Comments( 0 ) 読み聞かせ